わかなつみの発酵菌を使用した人気の酵素サプリ・エナージナーゼの原料に使われている米糠・米胚芽のそれぞれに含まれる栄養成分、主なはたらきを解説しています。
酵素サプリの中でも注目されているエナージナーゼには、米糠や胚芽から抽出したわかなつみの発酵菌※がたっぷりと含まれています。お米は、日本人の食卓には欠かせないパワーフード。普段、白米からは摂取できない米糠や胚芽からは、ビタミン、ミネラル、抗酸化成分などのさらなる栄養素を摂取できます。
※酵素は加熱で活性力を失う性質がありますが、エナージナーゼの植物酵素はまったく熱を加えない独自の発酵技術を使って抽出され、高い活性力を持っています。
米胚芽とは、玄米でもっとも栄養のある胚芽(芽が出る)部分を残して精米したお米のこと。白米と比べると、栄養価の高さは16倍ほどに昇り、ビタミンB群、ビタミンE、ギャバ、リノール酸なども含まれています。これらの栄養素をまとめて摂ることで、健康への働きが期待できます。
米胚芽にとくに多く含まれているビタミンEです。
さらに胚芽といえば、GABA(ギャバ)が含まれていることでも有名ですね。特にGABAには、健康へのさまざまな働きがあります。
そのほかにも、豊富に含まれたビタミンB群が、忙しい毎日をサポート。胚芽を摂ることで日々の健康維持に役立つたくさんの栄養素が補えます。
米胚芽が健康に良いのに対して、米糠は主に美容改善が注目されています。そもそも米糠とは、玄米を精製する過程で出る外皮の粉のこと。約20%が油分でできていて、他にビタミンEやセラミド、コレステロールの吸収を妨げるγ-オリザノールなどの栄養素も豊富に含まれています。
胚芽と一緒に摂ることで、健康、美容ともに理想の栄養補助が行えるでしょう。